ズボンドズボン ”扉〜IN&OUT〜” 福岡DRUMbe-1 10月27日

詳しい曲順等は覚えていないので、順不同で感想など書いていきたいと思います。当然ながらネタバレなのでご注意ください。
参考作品

確かsmileが1曲目だったような…あ、その前にライブへようこそ的な歌があったな。

knock!knock！
あとちょっとの自分が〜ってとこを皆で大合唱しました。

愛情ばっかミステイク
礼央さんがしっぽりとw歌っていて、ずーっときき入ってしまいました。

boy　答え　
ライブで聴くと更にかっこよくなってて、もっと好きになりました。
青山ブルーマウンテン
礼央さんが蝶ネクタイを締めて、デヴァイス青山店博多支部（だったかなー）店長ムトウさんに扮する。
ミニテーブルとクロスを置いて、CD同様2組のお客様のご来店の後、junkoさんご来店。
真っ黒ーいコーヒーを淹れたいムトウさんに構わず、コーラをご注文。そこで1.5リットルのコーラがテーブルにおかれる。
４組目のお客様はブラス隊。「トイレ貸してください」結局濃い目のコーヒーを淹れられず閉店に…。そこで先ほどのコーラでクロス引き！…をするが失敗。そそくさと退場しようとする店長に客席からもう１回コール。だがまたしても失敗。へこんでました。

ここにいるから
アンコールのときに歌ったかなあ。この曲も聞き入ってしまいました。

迷わせる
皆でゴーゴー！っと手を上げました。のりのりでした。

アルバム　ローライズより　陽
アルバムとアレンジが違っていて、結構感じが変わっていました。サンバ調？一番好きな曲だったので　聴けて嬉しかったです。

ロングスカートより　生活LIFE
間奏の部分で手を左右に振って歌った。礼央さんがめっちゃ笑っていたのが印象的でした。

バランス　
ご当地ネタが。ハチ公前が親富考通りに、文化村が空港前、中華が水炊き、めんたいこになってました。私モツ鍋より水炊きが好きです。
開演直後のＭＣで博多弁の話になって、しとっと？という言葉の意味を知った礼央さん、この曲の中で活用していました。「右によ―り左より〜‘おっとっとっととしとっと？‘」と振りつきで。
個人的には「好いとう」「〜っちゃん」とか使って欲しかったな〜。博多弁が柔らかい感じがするって言っていたけど、私のお父さんもそういっていたなあ。私の使う言葉（長崎と博多のミックスw）を「乱暴や！」っていってた。そんな父も大阪や佐賀、長崎で暮らしていたためいろんな方言がちゃんぽんになってたけどw

ラブラブなカップルフリフリでチュ―
メンバーとの息がピッタリでした。

堪能JAPAN
この曲も盛り上がったな〜。「ゴーゴー！ゴーゴー！」ってとこを替えて皆をのせる礼央さん。
礼央「塩胡椒、塩胡椒！」って言うと皆「少々、少々！」って感じに。
ほかにも　
礼「オダギリ、オダギリ！」　皆「ジョージョー、ジョージョー！」
礼「株式、株式！」皆「上場、上場！」
礼「白い馬、白い馬！」「スーホ、スーホ！」
礼「ダースベイダー」「コーホー」などなど。
スーホと白い馬、国語で習ったよなあ。馬頭琴ね。

数学なんて関係ない
これを歌うとは思わなかった。キーボードで弾き語る礼央さん。

あとはカバーを一曲。ユニゾンがきれいでしたー。シュガーベイブさんのカバー。

ジュンコさん作の新曲も聞けましたー。セクシーでした。

……しかし長いレポだ。しかも自分礼央さんのことばっか。
そうそう、ベースを弾いている、髪の長いきれいなヒトが居ました。結構無表情な時が多いんだけど、たまーに笑った顔が可愛いんです。始めは女のヒトだと思っていました。けど見ているうちに（胸元とかガン見してしまいましたw）男のヒトなんだと分かり、びっくりしました。距離や視力の悪さもあったんですが、ホントーにきれいだと思ったんです。（今もきれいだと思ってますよ）
そのヒトを見て髪を伸ばしたいと思ったくらい。「タボさん」っていうらしい。またみれたらいいな。

ダブルアンコールが終わり、終演…けどお客さんは帰らない。すると礼央さんがひょっこりと出てきて、「もうおわったんだよ」って。「初めての場所でのライブでこんなに集まってくれてホントにありがとな、また福岡にこれるように頑張るから、皆も頑張ろうな」みたいなことを言ってくれました。素の表情を見たような気がして、嬉しかったです。バイバイ、と手を振って退場後、会場の明かりもつき、閉演。

ホントに楽しかったです。また福岡に来てくださいね。